40代のスマホ依存、卒業しました:タイムロッキングコンテナで人生リセット

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40代でやってみた

あなたは、スマホなしの生活を想像できますか?私は43歳で自己破産を経験し、長年続けた飲食業を引退しました。その後、動画編集やWebライター、転売など様々なことに挑戦しましたが、なかなか上手くいきませんでした。

そんな中、気づいたのがスマホ依存の問題です。スマホは便利な反面、気がついたら時間を奪っていることも多々ありますよね。そんな私たちの人生に大きな影響を与えているスマホ。今回は、私自身が実践して効果を感じたスマホ依存からの脱出方法をお伝えします。

40代の人生を変える決断:スマホ依存からの解放

40代で人生の転換を図りたいと思っている方は多いのではないでしょうか。私もその一人です。そして、その鍵となったのが「スマホ依存からの解放」でした。

スマホは確かに便利です。しかし、その便利さゆえに、私たちは無意識のうちに依存してしまっています。
MMD研究所の調査によると、40代男性の72.5%がスマホ依存を自覚しているそうです。さらに、1日平均3〜4時間もスマホを使用しているという驚きの結果も。

参考:MMD研究所

これは間違いなく依存症と言えるでしょう。私も最近になってようやくその事実に気づき、意識的にスマホから距離を置くようになりました。

気づかぬ間に忍び寄る40代のスマホ依存:その実態と危険性

スマホ依存の危険性について、私の体験を交えてお話しします。

人間関係の希薄化

ある日、私は愕然としました。妻と外食していたのですが、気がつけば二人とも黙々とスマホをいじっていたんです。

「あれ?いつからこんな関係になってたんだろう?」と思い返すと、いつの間にかお互いの目を見て話す時間が激減していました。

一緒に暮らすようになった当初は、食事中はずっとおしゃべりが止まらなかったのに。SNSをチェックする習慣がついてからは、「ちょっと待って」が会話の合間に頻繁に挟まるようになっていたんです。そして気がつけば、会話そのものが減っていました。

家に帰っても同じ。リビングにいながら、まるで別々の部屋にいるかのように、それぞれがスマホの世界に入り込んでいる。「おーい、そこにいるの?」なんて冗談を言いたくなるほどです。これじゃあ、同じ空間にいても心は遠く離れてしまう。そんな危機感を覚えました。

生産性の低下

「よし、今日こそは副業の勉強だ!」と意気込んで帰宅したのに、気づけばYouTubeで子猫の動画を見ている…こんな経験、ありませんか?私なんて、もはやお約束のようなものでした。

「これは仕事の情報収集だから」と自分に言い訳しながら、ついつい関連動画をクリック。気がつけば深夜2時、明日の仕事に響くことはわかっていても、どうしても「あともう1本だけ」が止まらない。

休日だって同じです。「今日こそDIYに挑戦するぞ!」と思っていても、TikTokで DIY動画を見ているうちに1日が終わってしまう。「見るだけで満足してどうするんだ!」と自分にツッコミを入れたくなります。

結局、やりたかったことは何一つ進まず、ただ時間だけが過ぎていく。そんな日々に、だんだんと焦りと後悔が募っていきました。

現実世界からの逃避

SNSって、現実逃避の最高の道具かもしれません。特に、仕事や人間関係でストレスを感じている時は要注意です。

私の場合、仕事でミスをした日なんかは、SNSに逃げ込んでいました。投稿した写真に「いいね」がつくたびに、「自分はまだまだやれる」と自信を取り戻した気になる。でも、それは一時的な麻酔のようなもの。現実の問題は何も解決していないんです。

ある日、友人と会った時のこと。「お前、最近SNSばっかりだな」と言われて、はっと気がつきました。SNSの中の自分と、現実の自分。どちらが本当の自分なんだろう?そんな混乱さえ感じるようになっていたんです。

判断力の低下も怖いですよ。SNSで見た情報をうのみにして、友人との会話でさも専門家のように話していたことがありました。後で調べてみると、全くの誤情報だったんです。恥ずかしさと同時に、自分の判断力の鈍さに愕然としました。

これらの経験を通じて、私はスマホ依存が単なる時間の無駄遣い以上に、人生の質を大きく左右する問題だと気づいたんです。そして、この依存から抜け出す方法を必死で探し始めたのです。

40代のスマホ依存脱出チャレンジ:強制的な”デジタルデトックス”の驚きの効果

これらの問題を克服するため、私が実践したのが「タイムロッキングコンテナ」の使用です。
DIY好きの私は自作しましたが、市販のものでも十分効果があります。

タイムロッキングコンテナは、設定した時間内はスマホを取り出せない仕組みの箱です。私の場合、夜8時から翌朝8時までの12時間、スマホをロックしています。

Screenshot

最初は違和感がありましたが、数日で慣れ、本を読んだり映画を見たりと、新たな時間の使い方を見つけました。緊急連絡用にPCは使用可能にしていますが、スマホほど気軽ではないため、依存度は格段に下がりました。

もしかしたら、禁煙したい人もタイムロッキングコンテナを使うことで、禁煙できるかもしれませんね。

40代からの人生再設計:スマホ依存克服が教えてくれた大切なこと

スマホから離れてみて分かったのは、気がついたらスマホを見てしまうその引力の強さです。自己破産後の数年間、様々な挑戦がうまくいかなかった理由の一つが、このスマホ依存だったのかもしれません。

タイムロッキングコンテナのおかげで、朝と夜の貴重な時間を有効活用できるようになりました。スマホは便利ですが、依存状態では新たな挑戦も難しくなります。

もし新しいことにチャレンジしたいけれどうまくいかないと感じている方は、一度タイムロッキングコンテナを試してみてはいかがでしょうか。

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