他人の炎上より、自分の未来が大事だと思った話

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40代でやってみた

SNSを見ていて、なんだか心が疲れる理由

最近、X(旧Twitter)やYouTubeを開くたびに、政治家の不正、芸能人の不倫、誰かの誹謗中傷…そんな投稿や動画が目につく。

なんとなく眺めてしまうし、確かに気になる内容もある。でも、見終わったあとに残るのは、どこかモヤモヤした疲れだった。

自分には直接関係ないはずの話に、なぜか感情が揺さぶられる。怒ったり、呆れたり、時には笑ったり。でもそれって、本当に必要な時間だったんだろうか?


気づいた。“自分のこと”が後回しになってた

気づいたんだ。
他人の問題を見続けてるうちに、自分のことを考える時間がどんどん減ってるってことに。

本当は、自分のこれからのこと、どう働いて、どう暮らして、何を大切にして生きていきたいか。
そんなことを考える時間こそ、僕には必要だったんじゃないかって。


他人の人生より、自分の未来に集中したい

SNSは便利だし、刺激も多いけど、気づかないうちに“情報の渦”に巻き込まれてしまう。
そして、行動よりも反応ばかりしている自分に気づく。

でも今は、こう思ってる。

他人の人生を見て一喜一憂していても、自分の人生は変わらない。
だったら、自分のやりたいことを少しでも進める時間にした方がいい。


最後に:心が疲れたときの合言葉

もちろん、まだSNSは完全にはやめられない。
でも、心が重くなったときは、こう自分に問いかけている。

「今、自分のためになる時間を過ごせてる?」

もしあなたも最近、情報疲れを感じているなら。
ちょっとスマホを置いて、自分の未来について考える時間を作ってみてもいいかもしれない。

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