【40代】これだけはしないで!借金をしている人がやってはいけない事

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自己破産

借金をしていることは誰にも言えない。

40代にもなって、借金のことなんて人に話せるわけない。

そんなふうに思っていませんか?

私も3年前までは、借金700万円をどうすれば良いのか毎日悩んでいました。
仕事の帰りに、バイクでこのまま事故ったら楽になるのかなんて考えることもありました。

それでも、2年前に自己破産して今は楽しく生活することが出来ています。

その当時の私も、今回紹介する”やってはいけないこと”をしていました。
もし過去の自分に戻れるのなら、今すぐにでも言ってあげたいくらいです。

今回の記事では、借金をしている40代が陥りやすいやってはいけないことを紹介します。もちろん併せて解決策も紹介するので安心してください。

もし今借金をしていて、どうしていいのかわからない。

そんな人の参考になると思います。

40代で借金をしている人がやってはいけない事

それは1人で抱え込む事です。
今すぐに誰かに相談しましょう!

そんなこと言ったって、

借金の話なんて人に相談なんてできないし、だらしない人間だって思われたくない。

その気持ちはよく分かります。

でも、今の現状を変えることができないから悩んでいるはずです。

だとしたら、出来るだけ早い段階で人に相談した方が良いです。

なぜなら、1人で抱え込んでいても答えが出ないからです。
もしあと一年悩んで答えが出るとしたら、それは悩むほどのことではないはずです。

さらに悩んだ状態で長い時間を過ごすと、鬱病になるリスクもあると言われています。

それなら今すぐにでも友人や専門家に相談しましょう。
(相談する相手は慎重に選んでくださいね…)

借金の問題も、どうにかして自分で解決しないといけないと思ってしまうのはわかります。

しかし、1人で抱え込むことのデメリットが大きすぎます。

もし相談する相手がいない場合は、私のX(旧Twitter)にDMをしてみてください。
法律の専門家ではないですが、自分の経験から話せることがあると思います。

下に私のX(旧Twitter)のアカウントを貼り付けておきます。

私が借金をした時は、内心困っていましたが結構長い間周りの誰にも相談することが出来ませんでした。一緒に住んでいたパートナーにも詳しい状況は言えずにいました。

今思えばその時が1番苦しかったですね。

そんな状態で数年間悩んだ末昔の友人に相談をして、結果的には弁護士を紹介して頂き無事に自己破産する事ができました。

明らかに自分で抱えきれないと思った時は、誰かに相談しましょう。

自分が壊れる前に

出口のない不安を常に抱えているのは、手足に大きな鉄球をつけて暮らしているのと同じです。何をしていても常に後ろから借金というおもりが、自分のことを引っ張っている感覚になります。

もし、その不安を少しでも軽くしたいのなら、まず誰かに相談する事です。
恥ずかしいとか、周りの目を気にしてそのままにしていると自分が壊れていきます。

私のように知人に相談する人がいない人は、有料でも良いので専門家に相談する事が解決の近道です。

自分の現状を客観的に判断してくれて、かつその先の道筋を示してくれるのは自分1人ではまず無理なのでまずは相談してみましょう。

そうすることで、背中に乗ったお錘を外して新しい道を進むことが出来るはずです。

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まとめ

今回の記事は、40代で借金をしている人がやってはいけない事を、自分の体験談をもとに解説しました。

私も40代ですが、この年代の人は周りに相談できない人が多いといわれています。
特にお金に関しては自分だけではなかなか解決する事が難しい問題ですよね。

だとしても、少しでも早く友人または第三者機関に相談をして、まずは再生の道を作ってもらいましょう。
それが何よりも近道です。

私も2年前に自己破産して、正直今は楽しく暮らすことが出来ています。

借金したことを後悔しても始まらないので、先の未来を考えて今は行動を起こしていきましょう。

私の自己破産の経緯や、今やっている事はこちらの記事にまとめているので、興味がある方はご覧ください。

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