
リゾバの夜、スマホを見て2時間。
また時間を無駄にした…。そう思いながらも、翌日も同じことを繰り返している。
40代になってから、こういう時間が増えた気がするんですよね。
リゾートバイトをしていると、思ったより時間がある。でも何かしようと思っていたのに、気がついたら時間が過ぎてしまっている。
そんなことないですか?
僕は最近、そんな夜をAmazon Audibleで変えました。
もともと読書はそれほど好きじゃなかったんですけど、ふと「あの本、気になってたな」って思い出すことがあって。そんな時に、Audibleがちょうどよかったんです。
今は石垣島付近の離島で生活しているので、娯楽は特にない。
散歩でもしながらAudibleを聴く。寝る前に気がついたらスマホを見て寝落ちしていたのが、今は本を聴きながら眠りにつく。
島で生活していると、本を買いたいと思っても石垣島の本屋に行くか(それほど冊数も多くないけど)、Amazonで到着を2週間待つしかない。
それならAudibleでサクッと聴けるのは、正直ありがたいなと。
それに、40代になると小さな文字を読むのが辛い時がある。これ、地味にしんどいんですよね。
この記事でわかること
- 40代リゾバの夜、スマホ疲れを感じた時にAudibleがちょうどよかった理由
- リゾバのフェリーや散歩の移動時間とAudibleの相性
- 40代が読む気力がない日でも、Audibleなら聴けるという実感
- リゾバ生活に聴く読書を取り入れてみた結果
後半では、僕が「Audibleは40代のリゾバと相性がいい」と実感した理由をまとめています。
同じように”読む気力がない日”がある人には、きっと役に立つはずです。
40代リゾバの夜:スマホ疲れにAudibleがちょうどよかった

寮で生活していると、気がついたらスマホを見ていることが多くなる。
SNSを開いて数時間なんてこともある。そんなの時間の無駄だってわかっていても、見てしまうんですよね。
でも最近思うのは、SNSを見ていると疲れを感じるんです。
政治のこと、経済のこと、誰かの誹謗中傷。そういう情報を目にしているだけで、なんだか心が疲れてしまう。
SNS疲れって、40代になるとすごくしんどい。
画面を見る気力がない日もある。
でもそんな時に、Audibleなら声だけだからSNSのように心に負担を感じないで聴いていられるんです。
昔読んだ本を読み返すのもいいし、最近の新刊を読んでみるのもいい。それ以外にラノベ小説を聴いてみるのも、意外と面白いと感じるんですよね。
寝る前にAudibleの機能を使ってタイマーをかけておけば、そのまま寝落ちすることもできる。
リゾバの夜って独特の静けさがあるんですけど、Audibleを聴きながらだと、その静けさが心地よく感じるんです。
スマホの光を浴びながら寝るより、よっぽどラクなんですよね。
リゾバの移動時間とAudibleの相性がよすぎる

リゾバをしていると、普段都市部で生活しているのと移動方法が異なることがある。
僕の場合は離島に住んでいるので、石垣島に行く際は高速船を使うことになります。
船の中は友達でもいない限り1人の時間なので、そのタイミングでAudibleを聴くことが多い。
ただの移動時間が、本を聴くことで軽く整う時間になると感じるんです。
リゾバって、フェリーや徒歩、バス移動が多いじゃないですか。
そういう「ちょっとした移動時間」って、ボーッとするか、スマホを見るかになりがちなんですけど、Audibleを使い始めてから変わりました。
島にいる時も、島内を散歩したり海を見に行くことがありますが、そんな時もAudibleで聴く読書をするだけで、色々な感情を感じることができるので僕は大好きな時間です。
海を見ながら聴く読書って、相性が良すぎるんですよね。
散歩しながら聴くと、軽い瞑想っぽい感覚になる。
リゾバをしていると、たまに孤独を感じることがあります。でもAudibleが、かなり助けになってくれています。
📖 関連記事:リゾバが気になった人へ
リゾバの具体的な仕事内容や始め方については、こちらの記事で詳しく書いています。
→ リゾートバイトとは?仕事内容・メリット・デメリット・始め方を解説【40代からでも挑戦できる】
40代は読む気力がない日でも、Audibleなら聴ける

40代で色々挑戦するのはいいんですが、たまに孤独を感じることがあります。
若い頃のように周りの人たちと騒ぐことも少なくなっているし、飲みに行く機会も多くありません。
そんな時に読書しようと思っても、リゾバに行く際はなるべく持ち物を減らしているので、いつも読んでいる本がない。
それに読みたいと思っても、最近は老眼が始まったのか、小さな文字を見ることに疲れを感じることがあるんです。
若い頃のように気力に満ちている時ならまだしも、40代は色々な面で疲れを感じることも多いので、読んでも頭に入らないと感じることも多いんですよね。
これ、40代あるあるだと思うんですが……。
読みたいのに読めない日が、増えた。
気力が落ちていると、文字が頭に入らない。
でもそんな時でも、Audibleなら無理に頑張る必要がないんです。
通勤中や散歩の途中、家事の合間に耳で聴く読書なので、頑張る必要がゼロなんですよね。
40代になって感じるのは、「頑張らなくていい」って、すごく大事だなってことです。
紙の本の方がいいという人もいますが、それは僕も同感です。でも環境や状況によって、本を読む方法を変えてもいいと思うんです。
読書が、わずかに戻ってくる感覚。これが意外と嬉しかった。
📖 関連記事:Audibleの使い方が知りたい人へ
Audibleの登録方法や使い方、解約方法については、こちらの記事で詳しく解説しています。
→ 【聴く読書】Amazonオーディブル登録・使い方ー退会方法を解説
Audible × 40代リゾバが相性よかった理由

正直な話、紙の本を読むよりも聴く読書は、疲れていても問題なく読むことができます。
むしろ疲れている時に、椅子に座りながら目を閉じて本を聴いていることで、ストレスが和らぐ気さえするんです。
リゾバ生活で気づいたのは、Audibleが1人の時間の邪魔をしないってこと。
気軽に流し聞きをするのもよし、勉強のために聴くのもいいでしょう。
僕は文章をもっと上手く書きたいと思う時は、メンタリストDaiGoさんの「人を操る禁断の文章術」を聴くようにしています。

ちょっと疲れているなと感じる時は、ながら聞きでラノベ小説を聴くこともあります。
今の自分を振り返る時間にしたい時は、
「日本哲学入門」や「21世紀を生きる現代人のための哲学入門」を読んだりしています。


Audibleは新しいことを学ぶ時にも、自分を振り返る時間に聴くにも、リラックスしたい時に聴くにも、いい相棒という感じです。
40代のリゾバ生活って、思ったより孤独な時間が多いんですよね。
でもAudibleがあると、その孤独が「自分と向き合う時間」に変わる。
読むより”聴く”は、疲れを邪魔しない。
リゾバの一人時間との相性が、めちゃくちゃ良いんです。作業や移動の邪魔をしないし、重くない”生活の相棒”レベルがちょうどいい。
だいきの実感として、「ラクに学べる」感覚があるんです。
月々本一冊分で数万冊の中から好きな本を読めるので、当分僕の相棒になるでしょう。
40代リゾバに聴く読書を足すだけで変わる

リゾバにせよ普通の生活をするにせよ、Audibleは生活の中にあると今までと違ったように見えることがわかった。
生活の中のちょっとした行動の中にAudibleを入れると、それだけで心に余白が生まれたんです。
無理に今の生活を変える必要はない。今の生活に、Audibleを足すだけでいいんだ。
40代で新しいことをするなら、新しい知識や新しい生活スタイルを探してみるのも悪くない。
リゾバ生活も、聴く読書も、どっちも「ちょっと日常を変える」きっかけになる。
無料体験から始めてみる
興味がある人は、まずは無料体験から始めてみればいい。
Audibleは最初の30日間は無料で試せるので、「合わなかったらどうしよう」って不安がある人でも、気軽に始められます。
登録も3分くらいで終わるし、もし自分に合わないと思っても解約するのも簡単にできる。
僕も最初は「本当に聴くだけで頭に入るのかな?」って半信半疑だったんですけど、試してみたら意外とよくて、今ではリゾバ生活に欠かせないものになってます。
✓ 登録3分で完了 ✓ 30日間無料 ✓ いつでも解約OK
寝る前の5分、散歩の途中、フェリーでの移動中。
どのタイミングでもいいので、まずは一冊、聴いてみてください。
40代の生活に、ちょっとした変化が生まれるかもしれません。
スマホを見てダラダラ過ごす時間が、少しだけ「自分のための時間」に変わる。
それだけで十分だと思うんです。




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